【楽天証券レビュー】15年使った3児パパの本音。夫婦月20万積立で見えた7つの強みと3つの弱点

結婚前に開設して15年。
夫婦で月20万円積立、資産1億目前まで来た。
楽天証券は、我が家にとって “最強の物件” です。

3児パパ・1億目前のまめ社長です。

「ネット証券、結局どこがいいの?」と聞かれると、私は迷わず 楽天証券 と答えます。

ただし、これは15年使った3児パパのポジショントーク込み
完璧な証券会社はありませんし、SBI証券との使い分けもしています。

この記事では、楽天証券の正直な強みと弱点を、実数字とともに全部公開します。

目次

この記事でわかること

  • 楽天証券が15年使い続けられる7つの理由
  • クレカ積立月10万円フル活用の効果
  • マネーブリッジで楽天銀行の金利が0.38%になる仕組み
  • 知っておくべき3つのデメリット
  • SBI証券との使い分け
  • 開設手順(5分で完了)

結論:楽天経済圏ユーザーなら楽天証券一択

最初に評価をまとめます。

項目評価
手数料◎(SBI証券と並んで業界最安水準)
クレカ積立◎(楽天カードで月10万円までポイント還元)
楽天銀行連携◎(マネーブリッジで普通預金金利が0.38%へ)
楽天ポイント活用◎(投資信託・株購入に使える)
取扱銘柄◎(主要インデックスファンドは網羅)
米国株○(NISA枠で手数料無料)
一般信用(優待クロス用)△(在庫はSBIに劣る)
サポート○(電話・チャット対応)

特に、楽天経済圏(カード・銀行・市場)と連携している人にとっては、これ以外を選ぶ理由がほぼありません。


我が家の楽天証券利用実績

項目内容
利用開始約15年前(結婚前)
現在の運用額1億目前
クレカ積立夫婦で月10万円×2=月20万円
マネーブリッジ利用中(金利0.38%)
主な銘柄オルカン中心+米国低位株(遊び枠)

夫婦合わせて月20万円のクレカ積立で、年間 24,000ポイントの還元。
これだけで年2.4万円のリターンを上乗せできています。

💡 12年で資産400万→1億目前までの推移は「【資産推移12年】400万→9,000万。3児パパが体感した「r>g」の衝撃」にまとめています。


楽天証券を選ぶ7つの理由

① クレカ積立で年24,000ポイント還元

楽天証券は、楽天カードでの投資信託積立が可能です。

項目数字
月の上限10万円(2024年から拡大)
還元率0.5〜1%(カード種別による)
我が家の積立額夫婦で月20万円(フル活用)
年間還元24,000ポイント

このポイントは、そのまま投資信託の購入にも使えます。
つまり「運用しながら、その元手も自動で増える」構造です。

② マネーブリッジで楽天銀行金利が0.38%

楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッジ)させると、楽天銀行の普通預金金利が大幅に上がります。

項目内容
通常の普通預金金利0.02%程度
マネーブリッジ後0.38%(条件達成時)

普通預金で0.38%は、メガバンクの何十倍にも相当します。
生活防衛資金(数百万円)を楽天銀行に置くだけで、年数千〜万単位の利息が自動的に発生します。

加えて、ハッピープログラムで毎月150円のポイント還元も。
我が家はこの組み合わせを15年続けています

③ 投信残高ポイントプログラム

楽天プラス」シリーズのファンドを保有しているだけで、毎月ポイントが付与されます。

ファンドポイント進呈率(年率)
楽天・プラス・オールカントリー株式0.017%
楽天・プラス・S&P5000.028%
楽天・プラス・先進国株式(除く日本)0.033%
楽天・プラス・日経2250.053%
楽天・プラス・NASDAQ-1000.05%
楽天・プラス・SOX0.05%

信託報酬の一部を還元している」イメージ。長期保有者ほどメリットが積み上がる仕組みです。

④ 楽天ポイントで投資信託・株が買える

楽天市場や楽天カードで貯まった楽天ポイントが、そのまま投資信託や日本株の購入に使えます。

楽天経済圏でポイントを貯める → 投資に回す、というサイクルが自然に成立します。

⑤ 米国株手数料が最安水準

NISAで米国株を買う場合、楽天証券は手数料無料。

我が家ではNISA枠で米国低位株を「遊び枠」として保有しています。
配当金で次の宝くじ的な低位株を買うのが、私のささやかな楽しみ。

💡 主力はオルカンですが、エヌビディア(10倍に成長)も含めて個別株の遊び枠も持っています。詳細は「【桃鉄で解説】新NISAは年始一括が正解の理由」で。

⑥ iSPEEDアプリが優秀

スマホアプリ「iSPEED」は、株価チェック・売買・チャート確認が一気通貫でできます。

「ほったらかし投資派」には不要かもしれませんが、米国株や個別株を触る時には便利。
UIは正直、ネット証券のなかでも上位の使いやすさだと感じています。

⑦ 日経テレコン(楽天証券版)で日経新聞が無料

楽天証券の口座を持っているだけで、日経テレコンで日経新聞の記事が無料閲覧できます。

私も以前は毎朝の通勤時間に使っていました。
日経新聞月4,000円の節約になる、知る人ぞ知る隠れ特典です。


デメリット3つ(正直に書きます)

完璧な証券会社はありません。我が家が感じている弱点も公開します。

① 一般信用の在庫がSBIより少ない

優待クロス取引をする時、一般信用の在庫数は SBI証券のほうが豊富です。
人気優待銘柄は楽天では取れず、SBI・auカブコム・SMBC日興証券に流れることもあります。

→ だから我が家は楽天をメインに、SBI等をサブで併用しています。

② 一部の個別株が買えない

例えば「ライザップグループ」のような一部銘柄は、楽天証券では取扱がありません。
ニッチな個別株を狙う人は、SBI証券との併用が必要です。

③ 楽天キャッシュ・楽天ペイ系の改悪トレンド

楽天キャッシュ経由の積立は、過去より還元率が下がってきています。
2025年以降も様々な改悪が続いており、「楽天経済圏特化」のリスクは意識しておくべき。

ただ、それでもなお楽天証券のコア部分のメリットは健在です。
クレカ積立・マネーブリッジ・投信残高ポイントは引き続き強力。


SBI証券との使い分け

「楽天とSBIどっちがいい?」とよく聞かれますが、両方持つのが正解です。

用途我が家での選択
メインNISA・つみたて楽天証券
クレカ積立(夫婦分)楽天証券
楽天経済圏での連携楽天証券
優待クロス取引(一般信用在庫狙い)SBI証券・他
個別株で楽天にない銘柄SBI証券

「メインは楽天、補完でSBI」が、楽天経済圏ユーザーには現実的な解です。


こんな人におすすめ

◎ こんな人△ こんな人
楽天カード・楽天市場ユーザー楽天経済圏を使わない
インデックス積立がメインニッチ銘柄を頻繁に売買
クレカ積立で還元を狙いたい短期トレード中心
投資初心者で迷っている信用取引で在庫を最大化したい
3児育児で投資に時間をかけられないプロトレーダー志向

開設手順(5分)

  1. 楽天証券公式サイトにアクセス
  2. 口座開設」ボタンをクリック
  3. 本人確認書類(マイナンバーカード or 免許証)をアップロード
  4. 数日後、ログイン情報が郵送 or メールで届く
  5. マネーブリッジつみたて設定をして完了

楽天銀行と同時開設すると、マネーブリッジ設定も簡単です。
楽天銀行口座をまだ持っていない方は、証券口座と同時申込が最効率。


よくある質問

Q. NISAは楽天証券で開設すべき?

A. 楽天カードを持っているなら、楽天証券一択
クレカ積立のポイント還元が大きく、楽天ポイントも投資に使えます。

Q. SBI証券から楽天証券に移管できる?

A. NISA口座は年単位で1社のみ
切り替えは可能ですが、その年の使用枠は引き継げないので注意。

Q. 投信残高ポイントはどう受け取る?

A. 楽天プラスシリーズを保有していれば自動で付与されます。
楽天証券にログインして、ポイント履歴で確認できます。


まとめ:楽天経済圏ユーザーなら15年使える

強み内容
クレカ積立で年24,000ポイント還元1%
マネーブリッジで金利0.38%普通預金で利息発生
投信残高ポイントで保有特典長期保有者向き
楽天ポイントが投資に使える経済圏連動
米国株手数料無料(NISA)個別株も遊べる
日経テレコン無料隠れ特典
iSPEEDアプリが優秀UI良好

完璧な証券会社ではありませんが、楽天カード・楽天銀行・楽天市場のユーザーには、これ以外を選ぶ理由がほぼありません。

我が家は15年使い続けて、資産は400万円から1億目前まで成長しました。

迷っている方は、まず楽天証券で開設して、必要に応じてSBI証券を追加するのが現実的な進め方です。

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